嫁ちゃんも妊娠6か月を迎え、今まで履いていたズボンはボタンが閉まらなくなってきました。
マタニティ用のズボンは1着買ったものの、
- もう1着くらい使えるズボンほしいな~
- 山にも着て行きたいな~
- 出産後も使えそうなウェアはないかな~
と探していたところ、今回のギアを見つけましたので、記事に残しておこうと思います。
・基本スペック、外観、作り
・特徴とメリット、使ってみて感じたこと
製品紹介
スペック一覧
基本スペックは以下の通りです。
商品名 | マタニティウォームオーバーオール |
---|---|
ブランド | THE NORTH FACE |
重さ | 約385g(LXLサイズ) |
価格 | \25,300 |
サイズ | SM、LXL |
カラー | ウォールナット(WT)/ブラック(K) |
サイズ(cm) | ウエスト囲 | ヒップ囲 | 股上 | わたり | 股下 | 脇丈 |
---|---|---|---|---|---|---|
SM | 94 | 103 | 27 | 33 | 68 | 96 |
LXL | 98 | 107 | 28 | 34 | 70 | 99 |
登山で使って感じたメリット
お正月休みに届いたので、さっそく年始1回目の金華山で嫁ちゃんにつ使ってもらいました!
ずり落ちない
前回の弥勒山ではトレッキングパンツのウェストホックを留めずに使用していたので、ずり落ちないか心配しながら歩いていました。
今回のウェアはオーバーオール型なので、ずり落ちる心配なく歩けました。
重ね着しやすい
アウトドアウェアなので、ほかのウェアとの重ね着もバッチリです。
ベースレイヤー:アイスブレーカー メリノウール長袖
アウター:アークテリクス アトムLTフーディ
マタニティウォームオーバーオールの特徴
ウェストサイズを調整できる
サイドジッパーが付いている為、胴回りの調整が可能です。
妊娠初期~後期、産後まで使用可能な作りとなっています。
トイレがしやすい!
ヒップ側にもジッパーが付いており、お尻が大きく開きます。
これにより、肩ひもを降ろさなくても用を足せます。
裏起毛裏毛&オーバーオール型で暖かい!
マタニティウォームオーバーオールはその名前の通り、裏起毛となっており暖かいのが特徴です。
また、オーバーオール型なので、おなかが出っ張る妊婦さんでも暖かい設計になっています。
裏起毛のないタイプもある
夏場は裏起毛だと熱くなってしまいます。
ノースフェイスのラインナップには、裏起毛のないマタニティオーバーオールもあります。
夏場に使用する方におすすめです。
まとめ
山でも、普段使いも出来る良いマタニティウェアを手に入れられました。
特に妊娠中のズボンは、その期間しか使用しないので『追加で買うのは少しもったいないな~』と感じていましたが、これなら出産後も使えそうです。
サイドジッパーで腹回りのサイズ感を調整出来たり、トイレに対する配慮があったり、妊婦さんに嬉しい機能も満載で良い1着だと感じました。
マタニティウェアってあまりお洒落ではない印象ですが、そこはさすがのノースフェイス、他のウェアとの着合わせ相性も良く、これからも活躍してくれそうです。
コメント