初めての登山の準備は、初心者にとって少しハードルが高いかもしれません。
しかし、基本の装備をしっかり揃えることで、山での安全と快適さを確保できます。
登山ではいろいろな装備を準備しておく必要があります。
そのため、登山初心者は次の点に悩まれる方が多いと思います。
- 何を準備していいか分からない。
- どれを優先して揃えるべきか分からない。
- 予算が限られていて、全部準備できない。
- 手持ちの物を流用してはいけないのか?流用する場合の注意点は?
そこで今回は、自分の10年以上の登山経験を基に、特に日帰りの夏山登山に必要な装備を紹介し、どれを優先して揃えるべきかを具体的に紹介します。
・これから登山を始めたい人
・登山の装備を何からそろえるか迷っている人
・登山の装備の使い方や内訳を知りたい人
日帰り登山の基本装備と考え方
向かう山の環境に合わせた装備を準備する
山の環境に合わせた登山装備を準備することで、荷物を軽減し体力の消耗を抑えられます。
登山装備は何でも持って行けば良いわけではありません。不要な装備は疲労の原因になるため、取捨選択が重要です。
例えば、整備された登山道ではゲイターが不要な場合が多く、一方で岩場が多いルートではトレッキングポールがかえって邪魔になることも。
また、標高や天候からその日の登山環境の振れ幅を大まかに予測する事が重要です。
特に、山の天気は急激に悪化することが多いため、雨具や防寒具は常に準備しておくべき基本装備です。
標高が上がると気温が下がり、風によって体感温度もさらに低くなるため、状況に応じた服装の調整が必要となります。
ここで最も大切な考え方は、山の環境を事前に把握・予測し、それに応じた装備を選ぶこと。
装備の無駄を省くことで、登山をより安心して楽しむことができます。
基本装備一覧
登山装備 | 標高2000m以上 | 標高2000m以下 |
---|---|---|
水、食料 | ◎必須 | ◎必須 |
ウェア(ベースレイヤー) | ◎必須 | ◎必須 |
ザック(リュックサック) | ◎必須 | ◎必須 |
レインウェア(雨具) | ◎必須 | ◎必須 |
地図 | ◎必須 | ◎必須 |
ヘッドライト | ◎必須 | ◎必須 |
エマージェンシーキッド (救急キッド) | ◎必須 | ◎必須 |
登山靴 | ◎必須 | ○必要 |
防寒着、イーサレーション | ◎必須 | ○必要 |
モバイルバッテリー | ○必要 | ○必要 |
ツェルト(緊急用テント) | ○必要 | ○必要 |
日焼け止め | ○必要 | ○必要 |
調理器具 | △有ったら良い | △有ったら良い |
ゲイター(泥や砂利よけ) | △有ったら良い | △有ったら良い |
トレッキングポール | △有ったら良い | △有ったら良い |
「必要装備」と「有ったら良い装備」について
今回の装備品リストでは、「必要装備」と「有ったらいい装備」を併記しています。
必須装備との違いは次の通りと考えて下さい。
- 必要装備
⇒基本的に準備するのが望ましいが、予算不足や使用頻度の観点から優先順位の低い装備です。 - 有ったら良い装備
⇒優先順位は低いですが、持っていくと登山が快適になったり、より楽しめるようになる装備です。
初めて登山に挑戦する場合は、必須装備から準備してください。
必須装備
今回の記事では、日帰りで標高2000m以上の夏山に登る場合、必須となる基本装備について解説します。
水、食料
登山で必要な給水量を把握する
登山の必須アイテムといえば、水と食料です。
登山中に水分不足に陥ると、高山病や熱中症を発症するリスクが上がります。
登山で必要な一日の水分量は次の式で計算出来ます。
山のプロ集団である日本山岳ガイド協会では、こんな計算式が使われています。
給水量 = 脱水量 × 0.70~0.80
脱水量とは、かく汗の量
給水量とは、摂る水の量
必要な水の量(給水量)は、かいた汗の量(脱水量)の70~80%という意味です。次に、汗の量をだいたい把握するための計算式が、これです。
脱水量 = 体重(kg)× 行動時間(h)× 5(ml)
提供:finetrack
例えば、体重60kgの方が8時間登山する場合は、1680~1920mlの水が必要な計算です。
昼食の調理も考えると2.0~2.5L程度の水分が必要な計算でなります。
このように、事前に必要な水分を計算し、登山中はこまめに水分を補給するようにして下さい。
行動食でカロリーを補給する
また、登山では1日に約2500kcalのカロリーを消費します。
身体がエネルギー切れになっている状態をハンガーノック(シャリバテ)と言います。
ハンガーノックになると倦怠感や脱力感、眠気を引き起こし、登山を継続する事が困難となるため、注意が必要です。
このため、登山中は朝食、昼食に加えて、行動食での定期的なカロリー補給が必要不可欠です。
おすすめの行動食については下記の記事にまとめてありますので、参考にして下さい。
ウェア(ベースレイヤー)
行動着となるベースレイヤーには、化繊またはメリノウールの長袖Tシャツと、化繊ズボンがおすすめです。
標高が高くなると、気温や風、雨、日差しなど、平地より厳しい環境になります。
ウェアの役割は、山の厳しい環境から身体を保護する事です。
登山では、ウェアを重ね着することで温度調整を行います。
その中で肌に最も近いウェアが、ベースレイヤーです。
天気の良い夏山登山では、日中、ほぼベースレイヤー1枚で行動します。
このため、ベースレイヤーには次の機能が求められます。
- 汗や雨による濡れを逃がす速乾性
- 紫外線からの保護
- 適度な保温性と通気性
- 軽さ
- 防臭効果
- 肌ざわり
以上から、ベースレイヤーには上記の機能を満たす化繊、またはメリノウールが最適です。
下記に化繊とメリノウールの違いと特徴をまとめます。
化繊とメリノウールの違いと特徴
特徴 | 化繊 | メリノウール |
---|---|---|
速乾性と保温性 | 速乾性が良いが冷えやすい | 乾くのは遅いが汗冷えし難い |
防臭効果 | 臭いが気になる物もある | 高い |
肌ざわり | ツルツルしている | 柔らかく、すべすべしている。 質感が良い |
価格帯 | 低コスト | 高い |
自分が最も使っているベースレイヤーは、Patagoniaのキャプリーンシリーズです。
ポリエステル100%の化繊ベースレイヤーですが、肌ざわりと防臭効果が良く、化繊のメリットも備えています。
特にキャプリーン・クール・トレイル・シャツは最初の1枚におすすめのベースレイヤーです。
そのほか、ベースレイヤーの役割や選び方、おすすめモデルについては下記の記事で詳しく紹介しています。
是非参考にして下さい。
登山用ソックスで足元のトラブル防止
また、ベースレイヤー上下に加えて、ソックスも重要なウェアの一部です。
自分の足と靴に合ったソックスを選ぶことで、靴擦れ防止や防臭効果が期待できます。
初めの1足ということなら、化繊かメリノウールで、先丸型のソックスが無難です。
過去の記事で詳しい登山用ソックスの選び方とおすすめモデルを紹介しているので、是非参考にしてください。
ザック(リュックサック)
登山の装備を入れるリュックサックも欠かせないアイテムの一つです。
登山用のリュックサックをザックと呼び、身体に合わせて細かい調整が可能ですが、初めての登山で使用するなら、普段使いのリュックサックを転用すれば問題ありません。
普段使いのリュックサックを転用する場合の注意点
普段使いのリュックを日帰り登山に転用する場合の注意点は以下の通りです。
- リュックがスカスカだと荷物が中で動き、歩行が不安定になるため、容量が20~30Lの物を選ぶ。
- 雨が降った際に濡れないよう、リュックの中身をビニール袋などに入れる。
- 落としたり、木に引っ掛かると危険なため、キーホルダーなど余計な装飾は外しておく。
- 身体に馴染んでいるリュックを選ぶ。
初回は普段使いのリュックサックを転用し、何度か登山に行くようになった時に登山専用ザックの購入を検討してみて下さい。
レインウェア(雨具)
天候が悪化した際に過酷な環境から身体を守ってくれるのが、レインウェアです。
登山中の天気は急変しやすく、出発前の天気予報が良くても油断は禁物。
登山当日の天気予報が良くても装備には必ず入れて下さい。
レインウェアの主な役割
- 身体が濡れるのを防ぐ
雨だけでなく、朝露や濡れた草木に触れることでも身体が濡れます。レインウェアがあれば、こうした濡れから身体を保護できます。 - 強風による体温低下を防ぐ
標高が高い山ほど、風が強くなることが多いです。風にさらされると、体温が急速に奪われてしまうため、レインウェアで風を遮断し、体温を維持することが重要です。 - 保温効果
レインウェアをベースレイヤーの上に着ることで、空気の層ができるため、僅かですが保温効果が期待できます。
使わないことが多くても、レインウェアを必ず持っていく
夏の登山では、天気が安定していればレインウェアを使う機会は少ないかもしれません。実際、自分も「今日の登山ではレインウェアを使わなかったな」と思うことが大半です。
しかし、山の天気は特に午後になると急変しやすく、天気予報では予測されていなかった雨や強風に見舞われることもあります。
加えて、標高が高い山は「ガス」と呼ばれる霧が発生しやすく、身体が濡れやすい環境です。
身体が濡れると低体温症のリスクが急増し、行動不能による遭難につながるため、いざという時に備えるためにも必ず持っていくべき装備です。
地図
登山に向かう山の地図も装備に入れて下さい。
登山ではスマホの地図アプリが便利ですが、紙の地図も必ず持参しましょう。紙の地図を使うことで、以下のメリットがあります。
- 電池切れの心配がない
スマホやGPSデバイスは電池切れのリスクがありますが、紙の地図には電池切れの心配はありません。 - ルートや目印を書き込める
登山前に進むルートや目印、休憩ポイントを書き込めるので、現地での確認が容易になります。 - 地図全体を一目で確認できる
紙の地図なら、全体のルートや地形を俯瞰して見ることができ、全体像をつかむのに便利です。
基本は地形図を使う
登山では、さまざまな種類の地図が使われますが、最も一般的なのが地形図です。
地形図には以下のメリットとデメリットがあります。
地形図の | メリット地形図の | デメリット
---|---|
無料で入手可能(入手先はこちら) 余計な情報が少なく、現在地の把握に特化している 尾根や谷などの地形が読み取りやすい 多くのアプリで閲覧できる | 読み方に慣れるまで時間と経験が必要 目的地までのコースタイムが分からない 山小屋や登山口の周辺施設など、詳細な周辺情報が載っていない |
地形図を使うことで、尾根や谷の形状、標高差をもとに現在地をある程度特定できます。
また、地図上の距離と標高差から、目的地までの時間をおおよそ推測することも可能です。
初心者は地図アプリや登山専用地図を活用する
地形図を読み解くには経験が必要です。
初心者の場合、地形図に加えて、以下のアイテムを活用することをおすすめします。
- スマホの地図アプリ
ヤマップやヤマレコなどの登山専用アプリでは、現在地がわかりやすく表示され、コースタイムや登山ルートも確認できます。 - 山と高原地図
コースタイムや山小屋、周辺施設の情報が充実した登山専用の地図で、初心者でもルートを把握することが容易です。
また、スマホアプリは便利ですが、電池切れや故障に備えて紙の地図も持参しましょう。
また、予備のバッテリーを持つことで、万が一のトラブルにも対応できます。
ヘッドライト
ヘッドライトも登山では欠かせない装備です。
日帰りの登山計画を立て入山したとしても、次のようなトラブルにより、下山が遅れたり行動不能に陥ることが有ります。
- 想定コースタイムよりも時間がかかってしまった
- 膝痛や靴擦れで歩くスピードが落ちてしまった
- 登山道が谷や樹林帯で、想定よりも早く暗くなってしまった
こうした場合に活躍するのがヘッドライトです。
ヘッドライトは、ヘッドランプやヘッデンとも呼ばれ、必須装備の一つです。
ヘッドライトを使うメリット
『暗くなったらスマホのライトを使えばいいのでは?』と感じる方もいるかもしれません。
しかし、登山ではヘッドライトを使うことをお勧めします。
ヘッドライトを使うことで次のメリットがあります。
- 歩行中も両手が空いており、転倒時に受け身が取れる
- スマホのバッテリーを温存出来る
- 濡れや低温に強いものが多い
夜間歩行は日中の歩行より視界が狭く、リスクが上がります。
いざという時に両手が使えるよう、ヘッドライトを装備に加えて下さい。
初めての登山でおすすめのヘッドライト
軽い登山や初めての登山で使用するのみで有れば、軽量で防水機能の付いた300ルーメン前後のコスパの良いヘッドライトで十分です。
登山の装備を揃えるのはお金が掛かります。
- 今後、登山を続けるか分からないのでお金を掛けたくない
- ほかの装備を優先して、お金が足りない
- とりあえず1個使ってみて、自分に合う物を探したい
などが気になっている方は多いと思います。
最初のヘッドライトは、防水機能と明るさが必要最低限揃っていれば、あとは軽さとコスパで選んでOKです。
一方、宿泊を伴う登山や雪山登山では、夜間や早朝、低温下でヘッドライトを使用します。
今後、そうした登山を希望している方は、ペツルやブラックダイヤモンドといった登山メーカーのヘッドライトの購入がおすすめです。
エマージェンシーキッド(救急キッド)
登山中の怪我で活躍するのがエマージェンシーキッドです。
ファーストエイドキッドや救急キッドとも呼ばれます。
本人の想定に合わせて中身を選ぶのが一般的ですが、参考例として自分のエマージェンシーキットの中身を紹介します。
- 消毒液
- 絆創膏
- 手ぬぐい、包帯、三角巾
- ワセリン
⇒乾燥や靴擦れ対策で活用 - 予備の電池、バッテリー
⇒ヘッドライトの予備電池などで活用 - エマージェンシーブランケット
⇒ツェルト(非常用テント)の代わり - ライター、固形燃料
- ぶどう糖のタブレット
⇒ハンガーノック対策に4~6粒程度
自分で用意するのが手間と感じる方は、セットで販売されている物の中身をカスタマイズするのがおすすめです。
登山靴
登山道は舗装された道路と異なり、砂利や岩、砂がむき出しになっています。
また、突然の雨で足元が濡れたり、標高や風の影響で足先が冷えてしまうともあります。
そんな過酷な環境でも、足元を快適に保ち、ケガを防ぐために作られたのが登山靴です。
登山靴を履くことで、転倒や捻挫、打撲などから足や足首を保護します。
また、防水機能により足に雨水が侵入するのを防ぎ、適度な防寒機能で冷えから足を守ります。
最初の1足目の登山靴について
初心者が最初に選ぶ登山靴のポイントは、「足首のカットの高さ」と「ソールの硬さ」です。
登山初心者には以下の理由から、ミドルカットで柔らかいソールの登山靴がおすすめです。
- 足首をしっかり保護
ミドルカットの登山靴は、くるぶしや足首をサポートし、岩や倒木による打撲や捻挫を防ぎます。 - 足の動きが自然で使いやすい
ハイカットに比べて足の可動域を確保できるため、初心者でも違和感なく歩けます。 - 余計な体力を消耗しにくい
柔らかいソールは足への負担を軽減し、長時間歩いても疲れにくいのが特徴です。 - 靴擦れが起きにくい
柔軟性のあるシャンク(靴底の中板)は、足にしなやかにフィットし、靴擦れやつま先の圧迫を防ぎます。
ミドルカットでソールの柔らかめの登山靴の代表例としては、SCARPA モヒートハイクや、モンベル マウンテンクルーザー200などが該当します。
初めての登山は普段履きのスニーカーでもOK
初めての登山で、簡単な登山コースであれば、履き慣れたスニーカーでも問題ありません。
実際、登山靴のトラブルで最も多いのは靴擦れです。
初心者は登山道の歩き方に慣れておらず、新しい登山靴は靴擦れを起こしやすいため、最初は履き慣れた靴を使うことでリスクを減らせます。
ただし、長時間の登山や岩場の多いコースでは登山靴が必須です。
履き慣れたスニーカーで登山に挑戦し、登山靴が必要と感じたら、しっかりと自分に合った靴を選ぶようにしましょう。
また、靴擦れ対策については下記の記事で詳しく紹介しています。
既に登山靴を購入し、靴擦れに悩んでいる方は是非参考にして下さい。
防寒着、イーサレーション
標高の高い山に登る際は、防寒着が必須です。
標高が上がるごとに気温が急激に低下するため、特に休憩時や頂上付近での寒さ対策が重要です。
休憩中の汗冷えに注意
標高が1000m上がると、気温は6℃低下します。
例えば、平地の気温が30℃の時、標高2000mの山では気温が18℃になる計算です。
標高の高い山では夏でも気温が低く、特に風が吹くと体感温度はさらに下がるため、防寒着で寒さ対策をする必要があります。
特に、休憩中は身体の動きが止まるため、汗冷えにより、急に寒さを感じやすくなります。
こうした場合に役立つのが防寒着です。
手持ちの防寒着を活用する場合の注意点
登山初心者のうちは手持ちのフリースやダウンジャケットを活用するのがおすすめ。
特に化繊のフリースは濡れても保温力を損なわないため、休憩中に限らず行動中も使えます。
一方、ダウンジャケットは、保温力はフリースより優れていますが、濡れると保温力が急激に低下する点に注意してください。
雨天時や行動中の使用を想定する場合はフリースを、晴れた日や、山小屋での休憩ではダウンジャケットを活用するのがおすすめです。
足りない装備はレンタルを活用する
ここまで登山で必須となる装備を解説してきて、次の問題に悩んでいる人は多いと思います。
- 持っていない必須装備がある
- 購入するための予算が足りない
- また登山に行くか分からず、購入を躊躇してしまう
- 「必要装備」や「有ったら良い装備」も準備したい
そこでおすすめなのが、山道具のレンタルサービスを活用する事です。
山道具をレンタルするなら、やまどうぐレンタル屋がおすすめです。
やまどうぐレンタル屋を利用するメリットは次の通り。
- 天候や体調不良でも、利用予定日の前日までに連絡すれば、キャンセル料が掛からない
- 汚損、破損などの保証金が不要
- レンタル料金が10,000円以上で送料、返送料無料
- レンタル料金は山行日数でカウント!
自分で用意できる道具とレンタルを上手に組み合わせて、装備を整えて下さい。
\ 申し込みから営業日3日で受取可能! /
\ 保証金不要でお得にレンタル! /
まとめ
今回は登山初心者に向けて、標高2000m以上の日帰り登山で必要な装備について解説しました。
登山装備を準備していく上でのポイントは以下の通りです。
- 山の環境を事前に把握・予測し、それに応じた装備を選ぶ
- 必須装備を優先して準備する
- 予算や優先順位の低い装備はレンタルを活用する
初めての登山で、何を準備し持っていくかはとても難しいと感じると思います。
本記事を参考にして、登山に必要な装備を整えて下さい。
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