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【家族登山記録】1歳5か月の娘と養老山(小倉山)に行ってきました!子連れ登山でのポイントや見所を解説!

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日中の気温も下がり、外で過ごしやすい季節になってきました。
娘も活発に歩くようになり、以下の条件が当てはまる山として、今回の養老山(小倉山)をチョイスしました。

  • 山頂に遊べるスペースが有る
  • 麓に楽しめるスポットが有る
  • 娘がおとなしく車に乗っていられる距離(愛知から1時間程度)に登山口がある
  • 標高1500m以下で、10月でも寒すぎない

養老山(小倉山)は、娘を連れて行きたいと思っていた山の一つです。

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今回は実際に小倉山に娘を背負って登って、気づいたことについて記します。

目次

養老山に子供を連れて行く際のポイント

山頂のスペースで子供と遊べる

山頂付近は広くなっており、子供と遊ぶスペースが有ります。
まだ1歳の娘ですが、周りの草花に興味を示したり、走り回ったり満喫していました。

また、東屋が設置されており、日差しを避けてお昼ご飯を食べられます。

麓に露店、お土産屋さんが豊富

提供:GoogleMap

駐車場から登山口までは、数々の売店やお土産屋さんが並び、観光客も多く活気ある雰囲気が漂っています。
特に目を引いたのは、地元特産の五平餅。
香ばしく焼かれた五平餅に、甘口のみそだれがたっぷりついています。

我が家も下山後に五平餅を1本購入し、みんなで食べました。
甘口のみそだれが付いた五平餅で、娘も大満足してくれたようです。

また、登山後に一息つくにはオシャレなコーヒーショップ、”とよこま珈琲”もおすすめ!
大人も下山後に楽しめる癒しスポットです。

テイクアウトでもお店で楽しむこともできます。
クリックでgooglemapが開きます。

下山後に家族みんなで楽しめるのスポットが充実しているのが、養老山の魅力の一つです。

野生動物との出会いがある

山頂付近に鹿が1頭いました。

養老山山頂付近では、思いがけず鹿との出会いがありました。

下山後にヤマップで後調べてみた所、他の登山者も同様の報告をしていました。
どうやら定住しているようです。

いろんな生物の出合い✨養老山 / のろろんさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

娘も鹿を見て、興奮気味に『わんわん!(違)』と指差し、目を輝かせていました。
子供にとって、こうした野生動物との出会いは大きな刺激となり、自然の中での学びや感動が広がります。

動物との距離が近く、野生の魅力を感じられる山だと実感しました。

それなりに体力が必要

当初想像していたよりも、体力が必要でした。

理由は次の通り

  • 登り3時間、下り2時間で山行時間がそこそこ長い
  • 勾配が22°程度と、序盤の登山道が急登
  • 無料の養老の滝入口駐車場からスタートすると標高差が750mになる
    (登山道まで150m分追加される)

特に娘を背負っての久しぶりの登山だったので、成長した娘の体重と、落ちた自分の体力と2つの面でキツい登山でした。

養老山について

養老山は岐阜県大垣市に位置し、標高859mを誇る養老山地の北端にあります。

山頂は樹林に囲まれて展望が限られていますが、手前にある三方山や小倉山からは、濃尾平野を一望できる広々とした景色が楽しめます。

特に今回訪れた小倉山(養老山から北に約500m)は、展望の良さに加え、東屋も設置されており、家族連れでゆっくりと過ごすのにぴったり。
さらに、野生の鹿に出会える可能性もあり、子供には驚きがいっぱいの山です。

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この記事を書いた人

こんにちは~
えびです!
大学で登山を始めて狂ったように山に行っていましたが、同じく山好きの奥さんと2022年に結婚しました。
"夫婦で如何に山に行くか"をテーマにしてブログを綴っています。

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