日程:2023.01.05
メンバー:えび、嫁ちゃん(週数:22週)
はじめに
1座目_弥勒山で勢いづいたえび家一行
お正月に実家で、たらふくご飯を食べ、英気(脂肪)を養い、今度は金華山へ行ってきました。
金華山では登山自体も、登山以外の周辺も楽しむことができました。
※妊娠中の方、パートナーとの登山は、ご自身の体調、医師と相談の上、自己責任で実施ください。
金華山を選んだ理由
- 移動距離が短い
- 今回も自宅から1時間ちょいくらいで登山口に到着
- 妊娠中はトイレが近くなるため、行動時間が2時間程度であること
- 今回も行動時間は約2時間ほどでちょうどよい感じでした。
- 山頂にトイレ、レストランがある
- 山頂に無料で使用できるトイレあり
- レストランは開いていましたが、今回は使用しませんでした。
- 一度以上行ったことある山でかつ危険個所がない
- 嫁ちゃん『もう何回行ったか覚えていません』
- いざとなったらロープーウェイで下山可能!
- 帰りに寄り道ができる
金華山について
所在地:岐阜県岐阜市槻谷
標高:328.9m
特別装備
基本的な日帰り装備に加えて、妊婦登山のために追加で準備したものです。
- ノースフェイス マタニティウォームオーバーオール
- NEW ITEM!! 両サイドのファスナーで腹回りの調整が出来たり、
お尻周りのファスナーでトイレも楽に出来るようです。
別途ブログに書きたいと思います。
- NEW ITEM!! 両サイドのファスナーで腹回りの調整が出来たり、
- 母子手帳
- 予備の防寒具(ユニクロのダウン)
山行記録
今回の行程
鏡岩緑地駐車場⇒(15分)⇒めい想の小径登山口⇒(80分)⇒金華山⇒(30分)⇒七曲峠⇒(20分)⇒七曲登山口⇒(30分)⇒鏡岩緑地駐車場
細かい標高差や時刻は細かい標高差や時刻はヤマレコを参照ください。
駐車場はいくつかあるようですが、
今回は鏡岩緑地駐車場を選択しました。
長良川沿いの駐車場で、スペースはざっと150-200台くらいは止められそうな、
とても広い駐車場でした。
ゆったり準備するスペースも取れたので、良かったです。
駐車料金:無料
河川敷のため、増水時は水没注意とのことです。
登山道は登りは瞑想の小径を利用しました。
登山口に向かう道すがら、護国神社向かいにトイレがあります。
公園横を通り過ぎると、すぐ入山口です。
看板も有り、分かり易いですね。
登山道自体はコンクリ打ちの階段ではなく、しっかりと土が出ている感じでした。
瞑想の小径は金華山をぐるっと大回りして登るので、道もなだらか
ただ、北側の斜面のせいか、日差しがなく、寒かったです。
山頂へは1時間半ほどで到着です。
展望台からは岐阜市内が見渡せ、なかなかいい眺め。
金華山の山頂には、織田信長が本拠地とした岐阜城があります。
信長、毎日この眺め見てたのか~。贅沢ですねぇ~
下山路は七曲り登山道を選択しました。
こちらも道は緩やかですが、コンクリートの階段道となります。
下山で滑って転ぶリスクを避けるため、こちらを選択しました。
嫁ちゃんの山行記録についてはヤマップに記載しています
金華山 / snkiさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
下山後の寄り道
rustico4さんでランチ
13:00ごろには車に戻ってきたので、岐阜市内でお昼を食べました。
『洋食が食べたいな~』ということで今回はrustico4さんでランチにしました。
楽山荘さんで山道具を物色
お昼を食べても少し時間があったので、前から行ってみたかった岐阜の山道具屋さん、
楽山荘さんでお買い物もしました。
店内は2階建てで、1階はウェアと登山靴、2階はテント、ザック、クライミング用品でした。
Patagonia、モンベルはもちろんですが、NORRØNA、HOUDINIもラインナップされていて、
店員さんも積極的に接客する感じではなく、我が家好みなお店でした。
名古屋に出店してくれないかな~
感想
えび「何度目かの金華山だけど、妊娠してから来てみてどう感じた?」
嫁ちゃん「金華山自体はもう何度も来てるけど、赤ちゃんをしょってる人がいたり、小さい子が歩いて いたり、今後も来れる山だな~って改めて感じたかな。」
えび「そうだね~。山に登らなくても、麓に公園があったり、山頂にはリス園があったり、山登り以外でも楽しめる要素がたくさんあるよね。
登山の話に戻るけど。今回、北斜面の登山道で日当りが悪くて寒かったけど、その辺りはどう感じた?」
嫁ちゃん「今回ノースフェイス マタニティウォームオーバーオールを使ったけどやっぱり少し寒かったかな。でも、裏起毛の生地だし、弥勒山と違って今回タイツは履いてないからその分温かいと思う。今回は特別寒いルートだったかな~。山頂にトイレがあって助かった。」
えび「なるほど。マタニティウォームオーバーオールについては別記事で紹介したいね。」
まとめ
金華山は、嫁ちゃんも何度も行ったことがある山で、かつ知っているルートでしたが、北面の登山道だったので、やはり寒さが気になりました。
金華山自体は登山道も緩やかで、登頂後も下山後も楽しめるポイントが多く、ロープーウェイもあるので、子供が生まれてからも長い付き合いになりそうな山です。
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